コロナウイルス対策指針
新型コロナウイルス対策指針
地元でコロナウイルス感染者がでたこともありまして、
大事なお子さまをお預かりしていることも踏まえコロナ対策として以下のように対策指針を定めさせていただきました。
1.来校後、講義室に向かう前に必ず手洗い・うがいを行う
1)正しい手洗いのやり方に従って行うこと
2)手洗い後は、各自のハンカチではなく用意してあるペーパータオルを用いること
3)蛇口に関しては手洗い後はペーパータオルを利用して締めること
4)その後、講義室にいくまでは何も触らないこと
2.トイレの利用
トイレを利用する際に、トイレの取手等を触ることから手洗いを必ず行うこと
手洗いについては、1を準用する
3.マスクの着用
マスクに関しては、「マスクの品不足で手に入らないこと」及び「マスクの予防効用があまり期待できないこと」を踏まえ、
健常者については強制はせず任意にとどめる。一方、少しでも咳や微熱などの症状がある場合には必ず着用すること。
なお、コロナ感染に関しては、症状が軽い場合はキャリアとして認識が困難であることから、
任意には留めるもののマスクの着用に関しては積極的に考えること。
【マスクの予防効果については以下のHP等をご確認ください。】
4.座席について
座席については、1テーブル1名で利用を心掛けること
5.講義室等の扉について
講義室等のドアにつきましては、取手にウイルスが付着することが十分考えられるが、アルコール消毒をしても必ずしもウイルス対策として効果的とは限らないため、講義時間等すべて開放し、そもそも触れる必要のない環境を整備する
6.施設の消毒について
1)ドアノブ等、その他取手に関しては1日2回~3回アルコール消毒を行う
2)階段手すりについては1日1回アルコール消毒を行う
3)その他、ウイルス感染が生じる怖れがある箇所は適宜対応する
令和2年4月2日